第2回フラ研同窓会 - 2012.03.30 Fri
昨日3月29日は、大学時代のサークル 『フランス語研究会』の同窓会でした。
今回は、パリ在住で、フランスで事業をを広げられている先輩が
中国にお仕事でいらっしゃるついでに福岡へ立ち寄ってくださり、
みんなで集まろうということになったのです。
前回開催されたのが去年の12月17日(過去の記事;『フラ研同窓会』)で、
あれからまだ3か月しかたっていませんが、
FacebookからこのサークルのOB会の輪が広がり、メンバーもずいぶん増えました。
だから今回は、また新たに久しぶりに会える方、学年の離れた初めてお会いする先輩、
そしてなかなか会える機会もないだろうと思っていた
パリ在住のこの先輩にお会いできるということで、
この日をずっと楽しみにしていました。
会場は、福岡・天神 日本銀行裏、弁天橋そば 『てんてん亭』。
昭和レトロな外観で、お料理もお飲み物も、とってもリーズナブルで、
家庭的な雰囲気のお店です。
今回は、同じサークルのメンバーである主人も当然出席です。
学生時代から、ちょっと人とは違う一面を見せていた主人のこと・・・。
先輩方も素の主人を知っているだけに、
『相変わらずおもしろい奴だなあ~』と
いじられっぱなしのようです。
『よくこんな奴と一緒にいてくれるよね、本当にありがとう。』
なんて、お礼まで言われてしまう私・・・・(+o+)
うちの主人、人と同じことを強要されたりするのが駄目だったりして、
サラリーマンとして働くことが続かなくて、独立しちゃったんです。
でも一人でやっていくっていうことは、
本当はすっごい孤独で、すっごいエネルギーのいること。
私が全然力にならないから、実は今まで本当に大変だったと思うのです。
でも、最近、やっぱり一人だけでやっていくことに行き詰まりを感じていて。
ちょうど、その不安と孤独に、自信を失いかけたこの時・・・
このサークルのみんなに再会して、
みんなに励まされて。
ずいぶんハイテンションになって、酔っていたけれど、
帰りの道すがら、うわ言のように
『みんなやさしいよね、みんな本当にいい人だよね。
来てよかったあ~、本当に来てよかったよ・・・。』
こればっかり、何度も何度も繰り返していました。
『集団という社会的組織として、自分が唯一存続できた団体は、
後にも先にも、このフラ研だけだったな・・・』
って。
これは前からいつも言っていました。
12月17日のブログにも書いたように、そこは私も一緒なんです。
結局私たちって、似てるのかなあ・・・(+o+)
大学卒業して、かれこれ30年近くなるわけで・・・(いや、とっくに超えていますね(^_^;))超えてないない(@_@;)
ちょうど、人生のなんだか折り返し地点みたいなところにきて、
こういうやさしさに触れて、
私も主人も、本当に勇気づけらます。
こういう人のやさしさは、本当に大切にしないと罰が当たりますね。
皆さんから頂いたやさしさを糧に、夫婦共々頑張らなければと思います(*^。^*)
ところで、先輩方、後輩と、みなさんいろんな場で活躍されているわけですが、
今日は私の同輩、翻訳家 三角和代さんの手がけた作品をご紹介させていただきます。

『ブラッド・ブラザー』 文藝春秋刊 ジャック・カーリー著
『冬の灯台が語るとき』 早川書房 ヨハン・テオリン著
この作品をはじめとして、ミステリー小説を主に手掛けていて、
すでに何冊もの訳書が世に出回っております。
ミステリー好きな方は、ぜひご一読ください!
シャンブル・ミルフィーユでは、従来のPayPal決済のほかに、
各種クレジットカードでのご決済を導入しました。
暗号化された通信(SSL)の採用、カード決済における不正行為への対応
(3Dセキュア・セキュリティコード対応)を実施しているので、
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今回は、パリ在住で、フランスで事業をを広げられている先輩が
中国にお仕事でいらっしゃるついでに福岡へ立ち寄ってくださり、
みんなで集まろうということになったのです。
前回開催されたのが去年の12月17日(過去の記事;『フラ研同窓会』)で、
あれからまだ3か月しかたっていませんが、
FacebookからこのサークルのOB会の輪が広がり、メンバーもずいぶん増えました。
だから今回は、また新たに久しぶりに会える方、学年の離れた初めてお会いする先輩、
そしてなかなか会える機会もないだろうと思っていた
パリ在住のこの先輩にお会いできるということで、
この日をずっと楽しみにしていました。
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『集団という社会的組織として、自分が唯一存続できた団体は、
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って。
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ショップ名:Life in Joys 、フランス雑貨で検索してみてね。
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